2016年8月24日水曜日

20160824

※日々思いついたことを箇条書きにし、それにまつわることがあれば詳しく書いていく。なければそれ以上なにも書きません。想像してください。そんなブログです。

■夕立のわくわく感すごい

■足摺水族館(あしずりすいぞくかん)
というマンガがあります。読んだのは少し前なのですが、ふと思い出したので。
panpanyaさんという方が描いていて、とてもノスタルジックで寂しい雰囲気の作品です。
詳しく例えるなら、旅館の角にある小さなゲームセンターの様な雰囲気ですね。
この空気感を想像できて、それが好きな方は気に入ると思います。
とりとめがなかったり、綿の海を泳ぐような感じで進みますが、
それすらも心地よい。不思議な体験をさせてくれる本です。

■ナユタで集まった
僕が今唯一やっているバンドのメンバーで久々に集まりました。
ほとんど近況報告で、頭を捻りに捻るような話はしませんでしたが、
これがナユタの本来の姿なのだと思いました。
慣れないことを無理してずっとやっていたころより肩の力が抜けて、
より作品と、そして作ることに向き合えている気がします。

■作ってる間はひぃひぃ言ってるのに終わったころにはいい思い出になってるから多分自分は馬鹿なんだと思う
ちょっとこの箇条書きをしたときの記憶がないです。でも言ってることは合ってます。

■小説の表現が合っているか調べてたらガリガリ君の鉛筆を見つけた
ガリガリ君さん文具デビューしてたんですね…。
ちなみに、「鉛筆でがりがり書く」というのが普段使われるか調べてました。


時計塔プロジェクト 吉岡
公式サイト( http://clocktower-project.com/ )
Twitter( @Clocktower_PJ )

2016年8月14日日曜日

20160814

※日々思いついたことを箇条書きにし、それにまつわることがあれば詳しく書いていく。なければそれ以上なにも書きません。想像してください。そんなブログです。

■前書き
前回言っていたとおり、今は制作期間に入っております。
ブログの更新頻度も落ちるかと思います。どうかご了承いただけると幸いです。
とりあえず月3更新を目標にやっていこうとは思っています。

■新聞勧誘の人と会話が一切弾まなかった
月初めだった気がしますが、おそらく新聞勧誘の方がうちにきました。
おそらくというのは、インターホン越しに挨拶をしても返事がなく、詳しいことはなにも聞き出せなかったので、多分そうだろうということです。
でもちゃんと挨拶はしたので僕は悪くないと思います。僕のコミュ力が足りていないのは自負していますが、コミュ障エピソードには入らないです。これはノーカンです。

■ウェンディシンドロームのMVの再生数が合計3000回をこえた
ニコニコ動画とyoutubeどちらにも上がっているのですが、それらの再生数を合算すると3000回をこえていました。
前のバンドのMVでも達成できなかった回数を短期間でこえられたので、なかなか良い手ごたえを感じています。1年半活動していなかったものとは思えない伸び方でした。
前の作品ももちろん全力でしたが、自分の環境や技術も上がって、できる全力が大きくなっているのを実感しました。だからこそ、この評価なのだと思います。
次も、その次も全力を尽くしていきます。

■「秒針は夢をみる」の反響
調べてみると、ありがたいことに結構な方々にプレイしてもらっているようです。
僕が把握している中でも、生放送や配信は5.6人、レビューも個人ブログを合わせると10あるかないか、ダウンロードも現在配布している2サイト合わせたら1000DLをこえています。
初めてああいうテイストのものを作ったのでどうなるかと思っていたのですが、よい反響が多く安心しています。

■Avengerリメイク版について
現在配布しているサイトに行くと、時計塔プロジェクト名義で他のゲームが一つ公開されていると思います。これは僕が確か学生のころに作ったゲームで、趣味としてゲームを作っていた名残ですね。
今回秒針は夢をみるを公開するにあたって非表示にするか悩んだのですが、僕自身キャラクターもストーリーも気に入っているので、そのままにしました。
結構つくりは雑だし、丁寧さには欠けると思いますが、お暇があればぜひやってみてください。
ちなみに、ずっと前に作っていた追加シナリオを調整してアップデートで追加しようと思っていたのですが、多分なしになると思います。それよりも、新しいゲームを作ることがよいだろうという判断です。
いつか機会があれば。ということでひとつよろしくお願いします。

時計塔プロジェクト 吉岡
公式サイト( http://clocktower-project.com/ )
Twitter( @Clocktower_PJ )

2016年8月1日月曜日

20160801

※日々思いついたことを箇条書きにし、それにまつわることがあれば詳しく書いていく。なければそれ以上なにも書きません。想像してください。そんなブログです。

■つみきのいえを観た
ふとしたきっかけで「つみきのいえ」という短編アニメーションを観ました。
音楽だけで台詞のない作品でしたが、主人公の人生の軌跡や心情描写がしっかりと伝わってきました。
ひとつひとつのシーンや動きにそれぞれ意味があって、シンプルな作品ながらもすごく工夫をしているなと思いました。
なにより、舞台設定がとても好みでした。水に沈んだ街が好きな方はぜひ。

■いま、なにをしているのか
僕はいま、小説の勉強をしています。(たまにゲーム制作ソフトの勉強も)
僕がもともと大事にしていた作品を作るにあたっての注意事項も書かれていて、自分の考え方は間違っていなかったとほっとしています。だけど、それらを120%の形で表現する力がまだないので、それをひたすらに磨かなくてはいけないなと。これは、いくら本を読んでも、人から話を聞いても手に入らないもので、ひたすら書いて鍛えていくしか道はありません。恐らく、それが一番の近道です。
それらの本に書かれていた、プロット(ストーリーよりも細かい展開やシーンの計画書みたいなもの)がいかに大事か、そこに生きる人や世界をいかに掘り下げていくかという話は、ゲームのストーリーや構成にもいかせそうです。勉強はどこで役に立つか分からないですね。

■7月はゲームをして本を読んだ月だった

■感覚だけでものを作る時代はとっくに終わっているのかもしれない
いろいろな本や調べ物をしているときに思ったのは、優秀な先人たちがこんなにも分かりやすい形で技術やコツ、ものの考え方を残しているこの時代に、なにもしない人間は絶対に生き残れないだろうということでした。
手に入る情報が少ない時代は自分でノウハウを見つけ、自分の能力を飛躍的に上げた人間が評価されてきましたが、今の時代そのノウハウもすぐに手に入る。
僕は昔、なにも努力をせずに結果を出す人がかっこいいし本当の天才と聞いてきましたが、それは間違いでした。
今はもうそんな時代ではないです。天才の技術はたくさん世に出回っています。ということは、それらの技術を身に着けて初めてスタートラインに立てるということ。
努力をせずに成すことが天才だと言い始めた人は天才ですよね。それだけで、将来のライバルの一定数が努力をやめるんですから。

■自分はとてもわがまま
この間の生放送のとき、若干声が枯れていたので、ちゃんと喋れていたか不安になって珍しく自分の放送を観返してみました。思ったより聞き取りやすく喋れていたのですが、視聴者の方がくれた生放送のアイデアやこうしたほうが注目されるよ!なんて言葉にすごく歯切れの悪い言い方をしていました。
そこで気付いたのですが、僕は個人(吉岡大地)を売っていくつもりがない。またはその能力が乏しいんだなと思いました。僕自身、それは納得しているのでよいと思っているのですが、みなさんはどうなのでしょう。
youtubeとかで体を張った面白動画を毎日投稿して広告収入を得たり、自撮りをたくさんアップしてファンを増そうなんて気はさらさらありません。もちろんそれらを否定するつもりもないです。僕にそれらができないというだけであって。
もしかすると、僕個人が好きな人には、今のやり方は合わず離れていくかもしれませんね。けれど、僕の作品が好きな人はこのやり方でついてきてくれると信じています。そしてこれからも、その努力は惜しみません。
ただ注目されるのではなく、正しい形で作品たちが日の目をみるよう、僕はわがままであり続けると思います。それは作品を守るため、ひいては自分自身の感性を守るため。
僕は作ることやそれに関係することになるとものすごく頑固です。わがままです。
こんな、とても商品にならない"個人"です。僕だけあれば作品はどうでもいいという人がもしいたら、素直に諦めるべきだと助言しておきます。

■外が暑すぎて影を伝って歩く能力が上がっている

■窓際で鳴くセミは最強の目覚まし時計


■あとがき
いつも思いついた順に箇条書きを書いているのですが、
さすがにこの締めは緊張感なさすぎですね 笑

薄いお知らせですが、8月から少しずつ制作に集中していこうと思っています。
ブログは箇条書きが溜まったら書いていきますが、生放送などは減っていくかと。


時計塔プロジェクト 吉岡
公式サイト( http://clocktower-project.com/ )
Twitter( @Clocktower_PJ )